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なぜ「治す」じゃなく「改善」なの?

薬を使わず
3ステップで「うつ」を解消する

負のスパイラル解放トレーナー
岸田考司です

今日もお付き合い

よろしくお願いいたします

 

あなたは

お気づきですか?

 

私が

メルマガやHなどで

うつを

・「治す」

・「治療」

って

書いていないことを。

 

 

私が

よく使っているのが

「改善」「解消」という言葉。

 

 

じゃあ

「なんで使ってないの?」

「自信がないから?」

とか

思いますよね?

 

 

自信がないから

という理由ではありません。

 

 

コレ

実は私たちには

使えない言葉だから

使っていない

ってことなんです。

 

 

詳しく言うと

薬事法や医師法

って法律に

触れるんですね。

 

 

私たちは

医師ではないので

「治る」、「治療」

という言葉は使えません。

 

 

もちろん

治療、投薬、診断などの

行為もできません。

 

 

なので

「改善」とか「解消」

という言葉になってしまっている

ということなのです。

 

 

で、

今日お伝えしたいのは

人間関係のお話です。

 

 

自分はできるのに

相手ができないと

言ってきたとき

なんて場面。

 

あなたは

「なんでできないんだ?」

「それぐらい普通出来るよね?」

とか

思ってイライラ

していたりしませんか?

 

 

もしかしたら

相手にも

何かの事情があるかもしれません。

 

 

 

例えば

友人と二人で

大事な試験に

一緒に行くとします。

 

 

発車時間が

5分後で

それに乗らないと

試験に間に合わない

 

そして

走らないと乗り遅れそう

 

「ちょっと走ろう」

とあなたは言うけど

 

友人は

「ごめん、ちょっと無理」

なんて言われたとします。

 

 

焦って

イラっとしたり

しませんか?

 

 

でも友人は

熱があって

体調が悪いのかもしれません。

 

打ち明けていない

病気があるかもしれません。

 

 

走れない何かしらの

事情がある可能性があります。

 

 

 

友人だからって

何でも言う

なんてこともないんですよね。

 

事情を知らないで

相手を責めてしまうと

人間関係が悪くなる

ってことも起こりがちです。

 

 

聞いてみないと

わからない事情は存在する

ってのは

どっかで覚えといていただくと

いいかもしれません。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

いつもアナタを応援していますよ!

 

 

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